TOKYO FIRE MUSEUM

消防博物館 / 東京消防庁2025

東京・四谷にある「消防博物館」は、江戸から現代までの消防の歴史資料や車両を展示し、
東京の安全と安心を支える消防の取り組みを総合的に学べる広報・教育施設です。
防火防災を学ぶ機会のある小学生の来館促進を目的に、
「現代の消防ゾーン」を株式会社ノムラメディアス様と協業し、展示改修しました。(矛盾社は企画およびデザインを担当。)
改修コンセプトは、「日常から考える、“もしも”の防災」。
防災や消防を「誰かのもの」ではなく、「自分ごと」として捉えられる体験設計を目指しました。
火災予防に関する展示「火の燃えるしくみ」では、
アニメシアターで放映する学習コンテンツとして、火のキャラクター“ヒノモン”を開発。
家庭のキッチンを舞台に、火の性質や燃焼のしくみ、そして火との正しい付き合い方を、
楽しみながら理解できるアニメーションを制作しました。
また、「自主防火管理・優マーク」に関する展示では、
クイズ形式で学べるインタラクティブコンテンツを開発し、
来館者が主体的に考えながら理解を深められる体験を設計しています。

Creative Direction / Art Direction / Design : MUJUNSHA